子供の頃に教え込まれた、こわい迷信ってありませんか?
夜に口笛を吹くと怖いものが出る
とか、
夜にツメを切ると親の死に目に会えなくなる
とか。
こないだ読んだ古い漫画には、
生け花を髪にさすと母が早く死ぬぞ
と、女の子が母親に注意されるコマがありました。
古い漫画
しかし、いったいどうしてそうなるの? 理由は? と、首をかしげてしまうものが意外に多いです。
「夜に口笛を吹くと怖いものが出る」は、死んだ祖父から教わったことですが、たまにオプションで「山から怖いものがおりてくる」と言われたこともありました。たぶん夜に口笛を吹くのをやめさせたかったんだろうけど、怖いものって‥‥何なんでしょうね?
私の祖父はとにかく厳しい人でしたので、あまりつまらない質問をすると怒られそうで、結局死ぬまで聞けずじまいでした‥‥。「怖いもの」っていう言い方は、子供ながらに想像力がかきたてられて結構恐ろしかったものです。しかも、山からって‥‥。どんな姿をしたものだったんでしょう。やっぱり聞いておくんだった‥‥。
「夜にツメを切ると親の死に目に会えなくなる」は、ユタンポさんいわく「夜は手もとが暗くて危ないから、夜にツメを切るのをやめさせたかった、‥‥じゃない?」と言っていますが、そんな明快な理由でいいのか怪しいものです。
「生け花を髪にさすと母が早く死ぬぞ」は、まったく意味がわからなくて本当に怖いです。
「生け花」限定が、妙な説得力を持っていて‥‥、ぶるる。
昔の人は、いったいどんな意図でそんな迷信を作ったのでしょうか‥‥、まぁ、理由がわかったからって、どういうことでもないですけどね。