カキの堪能食い
実家からカキをたくさん送ってきてくれたので、ゆたんぽと2人で「蒸しカキ」と「カキフライ」を作って食べました。
去年、うちの近所から少し遠くへ引っ越していき、そしてまた近所に越してきたという奇妙な経歴を持つトリさんにも、「取りにおいでよ。」と声をかけて、お裾分けしました。夕方、トリさんは当たり前だけど飛んで来ずに、歩いてきました。今日は寒いなーと言いながらポケットに手をつっ込んで。「今日はいつもより暖かいんだよ。」とゆたんぽが言うとビックリしていました。本当に外に出ていないらしいです。でも、いつも思うけど、毛糸の帽子が本当によく似合いますね。
2月のカキは丸々とよく太っていて、ぽってり大きい。そしておいしい。3月になると雪解けの水で、水くさくなってしまうって聞いたことがある。「福造も大阪に居れば、呼んでやるのになぁ。」とゆたんぽと話していました。本当に呼ぶかは別として。