ナカグマタイムズ

Sunday, September 24, 2017 in Japan. Nakaguma's Personal Website.

いつのまにか涼しくなりましたね。でも、小さい秋はまだ見つけられていません…

拾われた不合格通知

この季節といえば、受験シーズンなのでしょうか。
誰でも受験には苦い思い出の一つや二つあると思いますが、私も例に漏れず、恥ずかしく苦い思い出があります。

それは、まだ私が18歳の冬のことでした。
ある日の夕方、小学校6年生の妹の同級生の男の子が「これ、○○ちゃん(妹の名前)の おねーちゃん宛のハガキとちがう‥‥?」といって、学校の帰り道に落ちていた一枚のハガキを、わざわざ我が家へ届けてくれたのです。

妹からそれを渡された私は「まー、親切だこと」と思いながら、ニコニコと礼を言って受け取り、ハガキを見て愕然としました。 それは、な、な、なんと某大学からの「不合格通知」だったのです。
(その男の子が、不合格通知だとわかっていたかは不明)

ギャフン!
こんなもの、他人に拾われるだなんて‥‥!!!

私の不合格通知は、どうやら峠道に落ちていたみたいで、雪解けの水に濡れてヨレヨレになり、おまけに泥までついて、とてもみじめな姿で私のもとに届いたのでした。オヨヨ‥‥、ただでさえ、みじめなのに‥‥。

以下、その夜の私の家族の会話から。※()は私の心の声

父:「郵便屋さんが落としたんだろうなぁ。」
  (当たり前だ、そうじゃなかったら犯罪だ)
母:「でも、これがもし合格通知だったら困ったで。
   いつまでも拾われなかったら、入学手続きが遅れたかも知れんし。」
  (そうだ、そうだ)
父:「でも、どうせ不合格通知なんだろ。」
  (‥‥)
母:「あぁ、そうか‥‥。まぁ、不合格通知で良かったわぁ。」
  (おいおい)

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