バンバンからルンルンへ
何年か前、うちの近所に「バンバン」という喫茶店が開店しました。でも、1年くらい経った頃、その喫茶店は突然改名した、のを私は知っています。そう、「バンバン」から「ルンルン」へ。
でも、気づくのには少し時間がかかりました。なぜなら、看板のデザインそのものが以前とまったく同じだったから‥‥。黒い文字の店名だけが変わっていたのでした。
では、なぜ名前を変えたのでしょう? そして、なぜ「バンバン」から「ルンルン」でなければいけなかったのでしょうか‥‥。私の大きな頭の中はぐるぐる回りました。
そして、しばらく眺めていて、突然ハッとしたのです。そうか、再利用だ。
ある日、お店は何らかの理由でお店の名前を変えなければならなくなったのである。しかし、看板って結構高い。新しく作るにはお金もかかるし‥‥と、困った店主は考えた。なんとかして、看板を新しく作り直さずに、こうチョコチョコっと手を加えて看板の文字を変えられる名前はないか‥‥。
そうして思いついたのが、この「ルンルン」だったのだ。
たしかにこの書体の場合は、それが実現可能っぽい。
数カ所手を加えただけで、まったく違う名前に大変身。まるでマッチのクイズのようだ。
こういう小さな知恵に出会うと、ほっこりした気持ちになりますね。
えらい店主だな(笑)。ふふふふ。
ですねー。
すごいですよね。
一瞬、オモシロイ!とふるえました。(笑)