飼い猫に足を噛まれる
先日、ユタンポさんのお母様から、
「ミーに足を噛まれたんよ!」
という、ちょっとヒステリックな電話がかかってきました。
ミーというのは、ユタンポさんの実家で飼われている、小柄でおとなしいメス猫です。
さかりの時期で、玄関先にオス猫がやってきていたところ、お母様が間に入り、そのオス猫を追っ払おうとしたのだが、それに逆上したミーに足をガブリとやられたそう。
しかも、かなりの本気噛みで、流血もひどかったらしい。
私も飼い犬に手を噛まれたことがあるけど(あの時は泣きました)、世の中には飼い猫に足を噛まれる人もいるのだ‥‥。
私もサスケにガブリとやられないよう気を付けよう。
ね、ねこ……
え〜と……グラフィックデザイナーのなかぐまさんですよね。
『先日、ゆたんぽさんのお母様から、
「すっごく、でかいねずみがでたんよ!」
という、ちょっとドメスティカルな電話がかかってきました。
ネーというのは、四国地方でねずみのことをいい、ゆたんぽさんちの町内ではすっごくでかいネー(略して、すごくネー)が出現すると数日前から噂があります。
祭りの時期で、玄関先にお供えのおむすびを置いていたところ、でかいネーがやってきて食べていたそうで、それをゆたんぽさんのお母さんが追っ払おうとしたのだが、でかいネーはおむすびに夢中でまったく気づかず、ゆたんぽのお母様に蹴り上げられることとなったそうです。しかし、かなりの食い気で、玄関まわりにまでお米が散乱していたらしい。
私も、玄関で靴を履こうとしたら、靴の中にねずみが入っていたことがありますが最近のネーは玄関から礼儀正しく入ってくるのですね。
私も玄関から、礼儀正しく入っていくよう気をつけよう。』
というような話でも、合いそうな挿絵ですな。キヒヒ。
しかし、ゆたんぽさんお母様、お大事にしてくださいね。
なんなんだ、こりゃ!
おもしろいじゃないか‥‥!(笑)
こんなこと、よく考えつくね〜。
感心だ、さすが!
(略して、すごくネー)のところ、
何だかよくわからないけど、すごく笑いました。(笑)
「この絵にストーリーを付けてみてください」
というエントリーを今度描こうかしら?
それにしても、私の絵ひどいよね‥‥。
(一応これでも下書きしたんだけど。笑)
猫ってむずかしくないですか?
犬は耳を垂れさせて描けば、それなりに似るけど。
ユタンポさんにも「ねずみにしか見えない」
って言われたところでしたよ、ハハハ‥‥。